6月1日に開幕する水郷・大洲の「うかい」をPRしようと、地元の宣伝隊が15日菅副知事に意気込みなどを伝えました。
県庁を表敬訪問したのは、「大洲のうかい」宣伝隊のメンバー7人で、6月1日から始まる「うかい」をPRしました。
はじめに大洲市観光協会の藤岡周二会長が、去年3700人だった鵜飼観光客について、「今年は5000人に持っていきたい」と力強くあいさつ。
これに対し菅副知事も「道後を訪れた首都圏や大阪圏の方にも、うかいに行っていただけるように」と激励しました。
2025年は新たに伊予大洲駅から肱川の鵜飼の乗り場まで毎日、無料送迎バスの運行が始まるほか、新しい鵜飼船の利用が始まるなどいままでよりも気軽にうかいが楽しめます。
鵜匠・井上利和さん:
「清流1号という新しい船、ちょっと広い船が入るんですが、みなさん足元も気にせずに椅子に座りながらそのまんま乗っていただいて。みなさん笑顔で帰っていただきたい。」
大洲のうかいは6月1日に開幕し、9月20日まで開催されます。
#愛媛県 #大洲市 #宣伝隊 #大洲のうかい #大洲市観光協会 #肱川 #無料送迎バス #鵜匠 #9月20日まで #イベント