三重県鳥羽市の鳥羽水族館が開館70周年を迎え、2025年5月15日、記念のセレモニーが開かれました。
鳥羽水族館は、日本一となる1200種類の海や川の生き物を飼育・展示していて、現在、国内の水族館では唯一となるラッコ2頭も見ることができます。
15日に行われたセレモニーでは、若井嘉人館長が「これからも楽しさを伝えていきたい」と挨拶し、鳥羽水族館の公式キャラクター、ラッコの「ふわり」と「ぷかり」が登場すると、来館者は拍手で迎えていました。
このあと、大水槽ではダイバーがくす玉を割り、開館70周年を祝いました。