ジャパネットホールディングスの2024年12月期連結決算の売上高は2725億円で過去最高となりました。
通販事業が好調だったということです。
ジャパネットホールディングスによりますと、2024年12月期の連結決算の売上高は前の年から104億円増え、2725億円で過去最高でした。
主な要因は、エアコンやクルーズ船などの通販事業が好調だったことです。
総事業費約1千億円をかけ、2024年10月に開業した長崎スタジアムシティは、黒字にはなっていないものの、総入場者数は12日時点で299万人と「順調に推移している」としています。
来期の予想売上高は3千億円で増収を見込んでいるということです。