7日、鹿児島県鹿屋市で40代の娘が運転する普通乗用車が、バックで駐車しようとして住宅のサンルームに突っ込み、サンルームにいた60代の母親が死亡しました。
警察によりますと、7日午後5時50分ごろ、鹿屋市田崎町でこの家に住む40代の女性が運転する普通乗用車が、駐車しようしてバックした際、サンルームに突っ込みました。
サンルームには女性の母親の持留眞由美さんがいて、持留さんは足などから出血があり、8日朝、出血性ショックのため、死亡しました。
普通乗用車を運転していた娘にけがはなく、警察の調べに対し「アクセルとブレーキを踏み間違えた」と話しているということです。
警察が事故の原因を詳しく調べています。