飲食物に混ぜるなどして夫に不凍液を摂取させ、約50日の入院を要する急性腎障害を患わせた罪で裾野市に住む看護助手の女が起訴されました。
傷害の罪で起訴されたのは裾野市に住む看護助手の女(44)で、2月20日頃から24日頃までの間、飲食物に混ぜるなどして夫に不凍液を摂取させ、約50日の入院を要する急性腎障害などを患わせたとされています。
女は当初、殺人未遂容疑で逮捕・送検されていましたが、検察は傷害罪に切り替えた理由を明らかにしていません。
被害に遭った夫はすでに退院していて、命に別条ないということです。