ゴールデンウィーク最終日となった6日、連休をふるさとや行楽地で過ごした人たちのUターンラッシュがピークを迎え、山陰両県の交通機関は混雑しました。
このうち出雲空港では、東京や大阪へ向かう便はほぼ満席に。出発カウンターなどに大きな荷物を携えた人たちの列ができました。
また出発ロビーでは、見送りの家族との別れを惜しむ帰省客の姿も見られました。
搭乗客):
「いとこと遊ぶのが一番楽しかった。松江城の周りを船でまわりました」
搭乗客:
「おばあちゃんちにいきました。元気だった。おもちゃを買ってもらったりしました」
搭乗客:
「久しぶりにおじいちゃん、おばあちゃんに子どもを会わせられたので、楽しく過ごせました」
山陰両県の空港では東京に向かう便のほとんどが満席、またはほぼ満席となり、終日混雑が続きました。