北海道の釧路市動物園で「エゾヒグマ館」がリニューアルし、ヒグマの展示が6年ぶりに再開されました。
釧路市動物園は約1億8900万円をかけて「エゾヒグマ館」をリニューアルしました。
ガラス越しにヒグマの様子を観察することができます。
ヒグマはいずれも9歳の兄弟「クッタ」と「カイ」で「のぼりべつクマ牧場」から迎え入れました。
釧路市動物園では1頭いたヒグマが2019年に死んだため、ヒグマの展示は6年ぶりです。
釧路市動物園はネーミングライツを市内の会社に年間60万円の3年契約で販売していて、正式名称は「ふたみ青果エゾヒグマ館」として運営します。