大分県内の最新のガソリン価格が1日発表されました。レギュラーは値下がりしたものの、依然として190円近くの高値が続いています。
石油情報センターによりますと、4月28日時点の大分県内のレギュラーガソリンの平均販売価格は、前の週よりも0.4円安い1リットルあたり189.8円でした。
値下がりは2週間連続ですが、依然として190円近くで高値が続いています。
来週については小幅な値動きを予想しているということです。
こうした中、石破首相はガソリン価格を10円引き下げる方針を表明していますが、この対策については5月22日からとしています。
