北九州市の動物園、到津の森公園では子どもたちが獣医師の仕事を体験しました。
北九州市小倉北区の到津の森公園では地元の中高生など１０人が動物園の獣医師の仕事について学びました。
子供たちは日々行われる診察を模擬体験したり、施設を見学したりしながら、園内で飼育している８０種の動物たちの健康管理を行う獣医師の重要性を改めて感じているようでした。
参加者
「体験したこととしては一部かもしれないんですけど、獣医の仕事について知れた気がしてうれしい」「人間と動物ってやっぱり違うから（脈の）速さとかも違うから楽しかった」
到津の森公園では、ゴールデンウィーク期間のうち、来月３日から５日は開園時間を２時間延長するほか、５日は小学生以下は無料で入園できるということです。
