きょう4月22日は地球環境について考える「アースデイ」です。スポーツ用品店などを展開する「アルペン」が、名古屋市中区栄で清掃活動を行いました。

 アルペンは5年前から定期的に清掃活動を行っていて、きょうは取引先の社員らとともに栄の街でごみ拾いを行いました。

 火ばさみをもってプリンセス大通りなど繁華街を歩き回り、たばこの吸い殻やペットボトルなど放置されたごみを拾いました。また、道端の物陰や道路のすき間にもはさみを伸ばし、1時間も経たないうちにごみでいっぱいの袋が次々に集まりました。

参加した社員:
「たばこの吸い殻がやっぱり1番多いです。快適に過ごせる街づくりができたらいいなと思います」

アルペンの水野敦之社長:
「完全に0にはなかなかできないので。ただ、少しずつ減ってきていると思います。『ごみを捨てない』とか『ごみを拾う』とか、そういう活動につながっていけばいいかなと」

東海テレビ
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