愛知県大府市の県道で酒を飲んで車を運転し、追突事故を起こしてケガをさせた危険運転致傷の疑いで、70歳の男が送検されました。

 送検されたのは、刈谷市に住む無職の岡川義弘容疑者(70)です。

 警察によりますと、岡川容疑者は4月18日午後7時20分ごろ、大府市北崎町の県道で酒を飲んで車を運転し、赤信号で停車していた乗用車に追突して運転手の男性(58)にケガをさせた危険運転致傷の疑いが持たれています。

 追突された男性(58)は、むち打ちなどの軽傷です。

 岡川容疑者は、調べに対し容疑を認める供述をしているということで、警察は飲酒した場所や通行目的など当時の状況を調べています。

東海テレビ
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