能登半島地震などで、地元を離れ、みなし仮設住宅などで生活している被災者向けの住宅相談会がかほく市内で開かれました。

これは輪島市社会福祉協議会が開いたもので、イオンの協力のもと初めて輪島市外で開催されました。輪島市によりますと現在、約1000世帯が市外のみなし仮設住宅で暮らしているということです。

参加した住民:
「いろいろ参考になりました。もう1年で(みなし仮設の)アパートを出なくてはならないという不安があるので、契約できれば進んでいきますから。」

この相談会は19日も開かれます。

石川テレビ
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