札幌市白石区の道央道で4月13日、都市間高速バスのエンジン付近が焼ける火事がありました。
午後3時20分ごろ、札幌市白石区米里3条3丁目の道央道札幌インターチェンジの料金所付近で、「バスから出火」と道路管理者から消防に通報がありました。
バス後部から煙が出ていましたが、バスの運転手により約40分後に消し止められました。
このバスの運転手と乗客の計16人にけがはありませんでした。
警察によりますと、バスは留萌を出発し札幌市中心部に向かっていました。
エンジンの異常を知らせるランプが点灯したため、運転手が確認したところ、エンジンから煙が出ていたということです。
警察が原因を調べています。