日本のトップランナーが熊本に集結する『金栗記念選抜陸上中長距離大会』を前に、4月11日夜にレセプションが開かれました。
熊本市で開かれたレセプションには、大会に参加するチームの監督やコーチなど、約70人が出席。
熊本陸上競技協会の河村邦比児会長が「有力選手の参加や世界選手権の選考も兼ねていて、例年以上に関心が高い大会となっている」と挨拶しました。
2025年は日本選手権1万メートルも併せて開催。レースを盛り上げるアンバサダーに就任した北京オリンピック女子1万メートル日本代表の渋井陽子さんとロンドンオリンピックに出場した熊本出身の江里口匡史さんの2人が紹介されました。