人気の輸入車が一堂に会するイベントが金沢市内で始まりました。
県産業展示館4号館で始まった「金沢輸入車ショウ」は県輸入自動車販売店協会が毎年開いているものです。
45回目の今年はベンツやジープなど22ブランド、およそ120台の輸入車が展示販売されています。
近年はSUV車の人気が高まっていて、国産車並みの価格のものから5000万円を超える高級車までが揃えられています。
県輸入自動車販売店協会藤澤秀紀会長:「欧米の文化というか歴史そんなものがここにいっぱい詰まっています。憧れの車もたくさんありますから、ぜひみなさんにお越しいただきたいと思っています」
このイベントは13日まで開かれています。