能登のいち早い復旧、復興を願い、JAバンク石川は11日、石川県に5000万円の義援金を贈呈しました。
JAバンク石川は2024年1月から義援金口座を開設し全国から義援金を集めていて去年3月にも5000万円の義援金を県に贈っていました。11日も県に義援金5000万円を贈呈、これでJAバンク石川が県に贈った義援金の総額は1億円となっています。
県農業協同組合中央会 西沢耕一会長:
「あれだけの大きな地震ということですから能登半島が少しでも元に戻ってほしいという気持ちの中で(義援金を)送っていただいたと思います。能登半島全体の地震からの復旧・復興に有効に役立てていただきたいと思います。」
JAバンク石川では今年の12月30日まで義援金口座を開設しているということです。