札幌市西区の路上で面識のない女性の顔面を拳で殴ったとして、札幌市西区に住む無職の男(35)が4月6日、暴行の疑いで再逮捕されました。
男は3月26日午後10時40分ごろ、西区琴似2条4丁目の路上で事務職員の女性(41)の顔を拳で殴るなどの暴行を加えた疑いが持たれています。
女性にけがはありませんでした。
警察によりますと、目撃者から警察に通報があり事件が発覚しました。
男は女性と面識はないということです。
調べに男は「押したけど殴ってない」と否認しています。
男はこの日の午後11時ごろ、西区琴似2条4丁目の商業施設の敷地で正当な理由がないのに、刃体の長さが6センチを超える包丁1本を持っていた銃刀法違反の現行犯で逮捕されていました。
警察が事件の経緯を詳しく調べています。