4月6日から始まる春の全国交通安全運動を前に、熊本県庁で出発式がありました。
4月4日に熊本県庁で開かれた出発式には、熊本市内の警察署4署や交通機動隊などから約110人が参加。熊本県警の佐藤昭一本部長が「安全で安心して暮らせる熊本の実現のため、総合的な交通事故抑止対策に取り組む」と挨拶しました。
そして、2025年に新しく導入された白バイを先頭に、早速パトロールに出発しました。
春の全国交通安全運動は4月6日から15日までで、各警察署で交通違反の取り締まりを強化するほか、自転車利用時のヘルメット着用など、交通ルールの遵守を呼びかけます。