福井地方気象台は4日、サクラのソメイヨシノが開花したと発表しました。平年より3日遅い開花となりました。県内のサクラの名所の咲き具合はどうなのか取材しました。
吉田圭吾アナウンサー:
「福井地方気象台のソメイヨシノの標本木です。ほんの一部花が開いているようにも
見えますが、開花発表はあるのでしょうか」
福井地方気象台によりますと、ソメイヨシノの開花発表は、敷地内の標本木で5・6輪の開花が確認された場合としていますが、午前9時半ごろは3輪ほどで、午前中の開花発表はありませんでした。
それから4時間半後の福井地方気象台です。
田島嘉晃アナウンサー:
「午後2時です。気象庁の職員が福井地方気象台から出てきました。これからソメイヨシノの標本木に向かいます。果たしてきょうサクラの開花発表はあるのでしょうか」
そして、福井地方気象台の細道晶子・気象情報官が「本日4月4日、福井地方気象台のサクラの開花を観測しました」と宣言しました。開花の条件となる5・6輪の開花が確認されて無事開花宣言となりました。平年、2024年よりも3日遅い開花です。
細道・気象情報官は「平年ですと開花が4月1日、満開が4月7日ですのでだいたい満開までは一週間前後が多いのではないか。晴れた日に花見を楽しんでもらえたら」と話しました。
田島嘉晃アナウンサー:
「福井市の桜通りです。サクラはというとかなり咲いていますね」
桜通りでは、まだつぼみの状態の花もあり見ごろはこれからということです。
通りがかりの小学生たちは「やっとサクラが咲いてくれてとても気持ちがいい」と
明るい表情でした。
春の訪れを告げるサクラ、これから福井市中心部をさらにピンクに彩ります。