18日、沖縄県内の多くの小学校で卒業式が行われ、卒業生たちが6年間を過ごした学び舎を巣立ちました。
浦添市の当山小学校では6年生167人が18日卒業の日を迎えました。
小学校生活の半分はコロナ禍でしたが日々一生懸命学び、6年間の学校生活をやり遂げた一人一人に卒業証書が手渡されました。
古賀義之校長は「これから新しいステージに進みますが自分の力を信じ自分らしく生きていってください」とエールを送りました。
卒業生たちは6年間の思い出を胸に学び舎を旅立ち春からの中学校生活に胸を膨らませていました。