バスケットボールの天皇杯決勝が3月15日に東京都で行われ、琉球ゴールデンキングスはアルバルク東京に勝利し、悲願の天皇杯初優勝を果たしました。
3年連続で決勝の舞台に勝ち進んだキングスはアルバルク東京と対戦しました。序盤から得点を重ねリードを奪ったキングス。第2クオーターでは一時逆転を許すもゴール下の番人ジャック・クーリーの活躍などで再びリードし前半を折り返します。
第3クオーター前半は互いに点を取りあう一進一退の展開になりますが、リードを譲らず最終第4クオーターへ。最後はミスターキングス岸本!
粘る東京を振り切ったキングスが60対49で勝利し、100回の節目を迎えた天皇杯で悲願の初優勝を果たしました。