1月から始まった「沖縄花のカーニバル」をアピールするため色とりどりの花のプランターが沖縄県に贈られました。
今年で42回目を迎える「沖縄花のカーニバル」は冬でも温暖な気候で、色鮮やかな花が楽しめる沖縄を県内外にアピールしようと各地で様々なイベントが行われています。
イベントを盛り上げるため5日、県内5つの銀行がサルビアやインパチェンスなど那覇空港で観光客を出迎える色とりどりの花のプランター400鉢を県に贈りました。
沖縄花のカーニバルは、3月の東村つつじ祭りや4月の伊江島ゆり祭りなど県内各地で5月まで様々なイベントが行われます。