データ提供 PR TIMES
本記事の内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES (release_fujitv@prtimes.co.jp)までご連絡ください。また、製品・サービスなどに関するお問い合わせに関しましては、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

新規開拓から商談獲得までを支援する「配配メールBridge」は、さまざまな業種業態のお客様にご活用いただいています。


今回は、「20代の挑戦を応援する」を掲げて採用・就職支援サービスを展開する人材紹介会社のブラッシュアップ・ジャパン株式会社様での配配メールBridge活用事例をご紹介します。


企画推進室の大江様、浅見様にお話をお伺いしました。


左から大江様、浅見様

求職者へのアプローチ方法に課題を抱えていた

-もともと配配メールを利用されていましたが、なぜ配配メールBridgeに切り替えたのでしょうか?


もともとはターゲットとなる20代の求職者に向けてアプローチする方法を最適化したいと考え、配配メールを利用していました。


サービス登録者にメールを配信し、面談予約のリンクをクリックしてくれた方のリストを抽出して、顧客管理システムで電話番号などの情報を確認してから架電する…というプロセスを踏んでいたので、とにかく工数が多かったんです。求職者が反応してから電話でアプローチするまでに2~3時間はかかっていました。


面談につなげるためには求職者の「タイミング」が重要だと考えていたので、この2~3時間のタイムラグは大きな課題と捉えていました。


そんなとき、配配メールBridgeの「トリガーメール機能」を知ったことが、切り替えの決め手でした。特定のページにアクセスするといった発動条件を設定すると、自動的にメールを送ることができて、求職者へのアプローチが自動化できます。また、特定ページへの来訪通知も受け取れることで、スピーディーな電話でのフォローができることに魅力を感じました。


「トリガーメール」で求職者へのアプローチを自動化!面談申し込みが10%UP

-配配メールBridgeを活用して、どのように求職者へアプローチしていますか?


求職者向けには、2週間に1回ほど実施している休日カウンセリングの案内をしています。また、会員登録をいただいてから時間が経っている求職者に対しては、就職・転職活動の状況を確認し、就職・転職活動への意向度を測っています。

ほかにも、就職や転職に役立つ情報提供や求人情報なども送付しています。

求人情報に関しては、営業職希望の求職者には営業職の求人を送るなど、希望職種に合った求人を提供するように設定しています。


メルマガに記載している面談予約ページに遷移した求職者には、「トリガーメール機能」を活用してフォローメールを自動配信してアプローチしています。加えて、メール送付後に反応があった求職者に対しては、営業アシスタントが電話でフォローの対応をしています。

以前は、メールの送信も営業アシスタントが手動でおこなっていたので、業務負担の軽減に繋がってとても助かっているんです。面談予約から面談実施までのプロセスがスムーズになっていますね。


また、トリガーメールにより興味関心の高い求職者へのアプローチを自動化したことで、面談申し込みの取りこぼしを防げるようになったのも大きな成果です。現在申し込み件数は導入前と比較して5〜10%ほど増加しており、効果を実感しています。



-他にも配配メールBridgeで活用している機能があれば教えてください。


5月に実装された「ポップアップ機能」を活用しています。

「いい就職ドットコム」と「20代の転職相談所」の2つのサイトで求職者向けのお役立ちコラムのページ内に設置しています。

読み終わったタイミングで「面談を受けてみませんか?」や「口コミで高評価をいただいています」などの文言とともに登録フォームへ誘導するポップアップが表示されます。


実はこれまでも、コラムページ内に面談予約を案内するボタンやバナーは設置していたのですが、コラムページから申し込みが獲得できた実績がほとんど無く、細かい数値検証もできずにいました。


それが、ポップアップを設置してすぐに反応が見えるようになり、意外にもクリック率が10〜17%あることに気付けたのが成果です。具体的な数値を知れたことで、大きな伸び代を感じました。これからは、もっとPDCAを回して面談予約などに繋がるような改善をしていく予定です。

アプローチの自動化・効率化には「配配メールBridge」がおすすめ!

「配配メールBridge」は、新規開拓から商談獲得を支援する商談獲得特化型ツールです。新規開拓や商談獲得に役立つ機能はもちろん、顧客アプローチやフォローを自動化するメール配信機能も提供しています。シンプルな設定画面に加え、専任担当による無償の導入活用支援により、はじめての方でもかんたんに始められます。


ご興味のある方や詳細を知りたい方は以下よりお問い合わせください。

https://www.hai2mail.jp/bridge/





行動者ストーリー詳細へ
PR TIMES STORYトップへ
PR TIMES
PR TIMES