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プレスリリース配信元:株式会社VALUE FIRST

今、クレジットカードに求められることとは?

デジタルマーケティングの株式会社バリューファースト(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:佐野 聡士、以下バリューファースト)が運営する「クレジットカード研究Lab」では10代以上の男女349名を対象に、国民がキャッシュレス決済を積極的に使うために望んでいることについてアンケートを行いました。

関連記事:https://card-lab.com/survey/survey_202406.html


【調査概要】
調査期間:2024年05月31日~2024年6月14日
調査機関:自社調査
調査対象:クラウドワークスに登録している10代以上の男女
有効回答数:349件
調査方法:クラウドワークスによるインターネット調査



■最も利用されているキャッシュレス決済はクレジットカード



クレジットカードを利用している割合が最も高い結果になりました。

また、いずれのキャッシュレス決済も利用していない人は1%にも満たないことが分かります。

全体として、ほとんどの人々が何らかのキャッシュレス決済手段を利用しており、キャッシュレス決済が年代を問わず非常に広く普及しているといえそうです。


■20代で現金を最も利用している割合はわずか5.88%




10代以上の男女を対象にアンケートを実施しましたが、10代の回答がなかったため、グラフでは20代・30代・40代・50代・60代以上で比較しています。

20代では34件回答があったうち、現金を最も利用している割合はわずか5.88%でした。

また、年代が上がるにつれて現金の比率が上がるものの、60代以上の回答では現金がクレジットカード・電子マネーと同率という意外な結果になりました。


■今後のクレジットカードに求めることは「ポイント還元率強化」がダントツ




キャッシュレス決済のうちクレジットカードを例に挙げ、「ポイント還元率強化・特典増加・デザイン・素材」の4つの要素の中で、今後のクレジットカードに最も求めるものを伺いました。

結果としては、89.97%と約9割の回答者が「ポイント還元率強化」を選びました。

現在クレジットカードを利用している方もそうでない方も、ポイント還元率の強化を望んでいることが分かります。

続いては実際にどんな付加価値があればクレジットカードを使いたいか、リアルな回答をみていきましょう。


■クレジットカードに求める付加価値は「デザインの多様化」



なんと、4つの要素から選択していただいた1つ前の結果では、最も回答率が低く0.57%だった「デザインの多様化」に関する回答が最も多く、57件でした。

「デザインの多様化」の回答には下記のような意見があります。

「自分の描いたイラストや自分で撮った写真などを使用してカスタマイズできる。」(30代回答者)
「派手すぎないシンプルなデザインが欲しい。」(40代回答者)
「アニメの推しのコラボデザインが欲しい。」(20代回答者)
「カードのデザインを自由に変えられる。」(40代回答者)

また、1つ前のグラフで約9割を占めていた還元率アップは、「誕生日の特典として還元率アップ」「一時的に還元率が上がるキャンペーンの開催」など、回答が分散してしまったことが50件に止まった要因と考えられます。


クレジットカード研究Labでは今回のアンケートによる結果をもっと詳しく掲載しています。そのほかにも審査が不安な方にもおすすめのクレジットカードなどクレジットカードに関する悩みを解決する情報が満載!



【会社概要】
名称:株式会社VALUE FIRST
Webサイト:https://valuefirst.co.jp/
所在地(横浜本社):
   (長岡デジタルラボ):
お問い合わせ:recruit@valuefirst.co.jp
TEL:045-263-8255

【弊社運用メディア】
クレジットカード研究Lab(https://card-lab.com/
30代運用男子(https://valuefirst.co.jp/30dai/
ゼニエモン(https://valuefirst.co.jp/zeniemon/
ラオッシュ(https://raorsh.com/

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