
歌舞伎役者の市川猿之助さん(47)が自宅で両親とともに倒れているのが見つかった経緯について、猿之助さんは24日、警視庁の聴取に対して「心中を図った」という趣旨の説明をしていることがわかった。

5月18日に自宅で倒れているのが見つかった市川猿之助さんは、体調が回復したとみられ、警視庁はきのう24日に事情聴取を行っていた。

捜査関係者によると猿之助さんは、24日の聴取に対し「心中を図った」という趣旨の説明をしているという。

猿之助さんは発生当初にも「家族で話し合い死のうとした」と話しており、警視庁は両親が死亡した経緯について詳しく調べている。
(「Live News days」)
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