東京板橋区で複数の”鹿目撃”情報

東京板橋区の荒川河川敷にある野球場で、5月31日に鹿がいるとの通報が複数寄せられ、警察官が出動する騒ぎとなった。

サーロジー・バルダンさん:
あっちに座っていたらいきなり音がしたから、パッとみたらこっちから出ようとしてたんだね。

目撃した子ども:
(両手を伸ばして)このぐらいの子鹿がいた。

目撃した別の人:
(鹿は)慌てている様子はなくゆっくり草を食べているような感じでした。

鹿は通報前の午前10時半ごろには埼玉県戸田市の競艇場と笹目橋の間付近で目撃されていた。そこから川の反対側にある野球場や陸上競技場に移動したとみられている。

現場付近では細い歩道があり、両脇は草が生い茂っている。

警察官出動、その後鹿は姿消える

警察官が駆けつけたところ、鹿は河川敷を下流方向へと移動。

その後午後5時半頃、茂みに潜み黒い瞳を向ける様子を視聴者のカメラがキャッチしている。ジャンプする姿も撮影されている。

目撃者によると、鹿は茂みに入った後行方が分からなくなったという。

鹿はどこに消えたのか。番組スタッフが6月1日現場周辺を捜索したものの…

番組スタッフ:
なかなか鹿が見つからないですね。

野生のニホンジカの若いオスか

付近に鹿を飼育している施設などはなく、現れたのは野生の鹿とみられている。

専門家によると、見つかった鹿はニホンジカの若いオスで、飯能や秩父、奥多摩の方から来た可能性があるという。

警視庁は鹿を目撃しても近づかないよう呼びかけている。

「Live News it!」6月1日放送