デザインを学ぶ新潟県長岡市の学生たちが、新たな台所用品を提案する産学連携の取り組みに参加しました。
10月28日、長岡市の長岡造形大学で開かれた商品開発の最終審査。
これは、身の回りの製品をデザインするプロダクトデザイナーの育成などを目的に、通信販売を手がけるディノスと燕三条地域のものづくり企業の協力を得て、3年前から実施しているものです。
今年のテーマは『キッチンのお悩み解決』。
【学生】
「コンセプトは、ごちゃつきやすいシンクの周りを収納によってきれいに保ち、洗い物をもっと快適にする」
学生は、洗剤やスポンジなどをすっきりと収納できるグッズやキッチンとダイニングの往復を減らす持ち運びラック、さらには洗った皿を干しながらしまう水切り収納などを提案。
これらのプレゼンに対し、審査員は…
【審査員】
「このままだと、だいぶコスト高になりそうなので、はしょれるところはもう少しはしょって」
アドバイスや質問を交えながら評価していきます。
最終的に高い戸棚からものを下ろす際の踏み台にもなる腰掛けなど、5つの提案が商品化の候補に選ばれました。
【提案が商品化の候補に選ばれた学生】
「キッチンに立っているときに、踏み台に腰掛ける場面が自分の経験としてあった。(卒業後は)商品開発に携わりたいと思っているので、この経験がダイレクトに生きるのでは」
ディノスは今後、商品化の検討を進め、来年、オンラインショップなどで販売する予定です。
