子供たちの健やかな成長を願う七五三参りのシーズンを迎え、岡山県和気町の神社では「狛(こま)イヌ」ならぬ、「狛イノシシ」が七五三衣装をまとい、参拝客を出迎えています。
和気神社には奈良・平安時代の偉人、和気清麻呂が祭られていて、清麻呂がイノシシに助けられたという言い伝えから全国でも珍しい「狛イノシシ」が守り神になっています。神社の宮司らが11月4日朝、右の雄イノシシに羽織を、左の雌には振袖を着せ付けていきました。着物は町内の人から譲り受けたもので、あっという間にあでやかな衣装をまといました。
しかし、秋の天気は変わりやすく、5日の午後、和気町は不安定な天気に・・・・せっかくの衣装が雨で…
(三竿雅義記者)
「雨の時も対策は万全です」
ちゃんと雨がっぱも用意されています。
(和気神社 小森国彦宮司)
「われわれもこの季節だなと思うし、参拝する人もそういう季節だなと感じてもらえたら」
七五三衣装の狛イノシシは11月23日まで参拝客を出迎えます。
