大手電子部品メーカー、村田製作所が2026年から2030年の5年間をめどに総額1兆円の設備投資を行う一環で決まったものです。
村田製作所の子会社、瀬戸内市の岡山村田製作所に1500億円をかけて「積層セラミックコンデンサ」の生産棟を建設します。
積層セラミックコンデンサは、スマートフォンやパソコン、自動車などに使われる、電流を制御するための電子部品です。
村田製作所では、積層セラミックコンデンサは中長期的に需要が高まると見ていて国内外の生産基盤を強化するため、設備投資を決めたものです。
これまで国内の村田製作所の生産拠点は福井県と島根県にありましたが、岡山を加えた3拠点体制を目指します。
瀬戸内市の生産棟は2027年4月に着工し、2030年に完成予定です。
今回の投資により雇用の拡大も期待されます。
