アメリカのトランプ大統領は3日、イスラエルに対する年間およそ40億ドルの軍事支援を年末で打ち切ると表明しました。
中間選挙を意識した発言とみられます。
トランプ大統領は3日、FOXニュースの電話インタビューでアメリカからイスラエルに対して行っている年間40億ドル、日本円で6300億円規模の軍事支援を「今年末で終了する」と表明しました。
そして今回の判断はイスラエルのネタニヤフ首相と合意していると説明したうえで、アメリカからイスラエルへの武器売却は続けるとしています。
また、トランプ氏は、中間選挙で一部の民主党候補がイスラエルへの軍事支援を攻撃材料にしていると批判しました。
中間選挙の投票が続くなかでの今回の発言は、中東紛争への介入に懐疑的な支持者や無党派層にアピールする狙いもあるとみられます。
