ヨーロッパ各地で3日、航空機への爆破予告が相次ぎ、少なくとも7便が影響を受けました。
AP通信などによりますと、3日午前、ポルトガルのリスボンからイタリアのローマに向かっていたライアンエアーの旅客機に、爆弾が仕掛けられているとする電子メールが届きました。
また、アイルランドのダブリンからローマに向かっていた別の便にも爆破予告があり、イタリア空軍の戦闘機に護衛されながらフィウミチーノ空港に着陸しました。
このほか、ポーランドでは、ロンドン発の旅客機が目的地を変更して着陸し、空港が一時閉鎖されたほか、別の1便でも爆破予告がありました。
さらに、スペイン南部のムルシア空港に到着した旅客機や、ブルガリアの首都ソフィアに到着した2便にも爆破予告がありました。
いずれの航空機からも爆発物は見つかっておらず、けが人も報告されていません。
一連の爆破予告で、少なくとも7便が影響を受けましたが、関連性は明らかになっておらず、当局が発信者の特定を進めています。
