鳥取県米子市の松本京子さんが、北朝鮮に拉致されて2026年で49年となるなか、拉致問題の早期解決を訴える集いが10月31日に開かれました。
「拉致問題の早期解決を願う国民のつどいin米子」は、国と鳥取県が2010年から毎年開いています。
拉致被害者・松本京子さんの兄・孟さん:
父は亡くなり、母も亡くなり、誰がどうやって助けてくれるのか、それは政府だけではない。
なんとしてでも生きて日本に帰りたい、その気持ちは拉致されてる皆さんはお持ちのはずです。
1977年10月21日に北朝鮮に拉致された米子市の松本京子さん。
未解決のまま49年が経った中、京子さんの兄の孟さんなどが早期可決に向けた世論の後押しを求めました。
また集いでは、米子東高校の生徒による書道パフォーマンスも。
力強い書を披露し、被害者や家族の思いを代弁しました。
この集会に先立ち、京子さんが拉致された米子市和田町の現場周辺を繁本護内閣府大臣政務官が視察しました。
繁本護内閣府大臣政務官:
高市総理も北朝鮮の金正恩国家元首と会う気持ちもあるいう覚悟で臨んでおりますが、日朝首脳会談の政治日程は組まれてないのが現状です。
実現に向けて働いて行きたい。
京子さんの拉致から49年…。
兄の孟さんなど関係者は、改めて被害者の一刻も早い帰国を願っていました。
