島根原発2号機について、中国電力の中川社長が10月30日、安全性を確認した上で40年を超えた運転の延長をめざす考えを明らかにしました。
中国電力・中川賢剛社長:
設備の健全性が確保できることを確認した場合には、安全確保を大前提に運転開始から40年以降も活用していきたい。
中国電力の中川社長は30日の会見でこのように述べ、1989年の営業運転開始から37年以上が経過している島根原発2号機が「安定的に電気を届けるために極めて重要」だと強調し、40年を超えて運転を継続させる方針を明らかにしました。
2号機は、2024年12月に約13年ぶりに再稼働し、9月までの定期検査では、運転期間延長に必要な特別点検に向けたデータを採取していました。
中国電力は今後、関係自治体との調整、国への認可申請などに向けた取り組みを進めたいとしています。
