長野群馬県境の浅間山の外輪山の前掛山で31日、埼玉県の49歳の男性が転倒して負傷し、長野県警に救助されました。
遭難したのは埼玉県志木市の49歳の会社員の男性です。
男性は、2人パーティーで長野県小諸市の登山口から入山し、前掛山に登頂しました。しかし正午前、火口原の賽の河原に向けて下山中、標高2100メートル付近で転倒して負傷し、歩けなくなったということです。
同行者が消防に救助を要請し、午後1時半過ぎに長野県警のヘリが男性を救助して佐久市内の病院に搬送しました。
浅間山は火山活動のため、山頂への立ち入りは禁止されています。このため、登頂可能な外輪山の前掛山が事実上、「代わりの山頂」となり、季節を問わず多くの登山者が登っています。
