文化祭の高校が騒然となりました。
東京・港区にある都立高校で、高校1年生の女子生徒が包丁で刺され、けがをしました。
現行犯逮捕されたのは、同じ学年の女子生徒。
一体何が?
高校の校門に掲げられていたのは文化祭の看板で、校舎には他にも生徒たちが準備したとみられる装飾が残されていました。
事件は文化祭の最中に起きました。
刺した女子生徒の動機とは。
30日午後1時過ぎ、東京・港区にある都立六本木高校の図書室で、1年生の女子生徒が別の女子生徒に肩や脇腹を刺されました。
「生徒が刃物で刺された」と通報を受けて学校に駆け付けた警察官が、刺した女子生徒を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕しました。
刺された女子生徒はけがをしましたが、意識はあるということです。
高校では30日から文化祭が行われていて、初日のきょうは外部には非公開での開催でした。
生徒たちの間にも動揺が広がり、涙をこらえ学校をあとにする生徒の姿も見られました。
事件が起きた六本木高校は、地下鉄六本木駅から約600メートルの距離にあり、様々な飲食店が集まる日本有数の繁華街に位置しています。
2005年に開校した六本木高校は、単位制の昼夜間定時制高校。
不登校や高校中退の経験がある生徒なども通う“チャレンジスクール”です。
事件後、学校には複数の警察官が出入りするなど物々しい雰囲気に包まれました。
学校は、31日の文化祭を中止すると発表しています。
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