東北電力は、12月分の電気料金が標準的な家庭で標準的な家庭では9807円となり、
前月より117円高くなると発表した。
イラン情勢の影響による燃料費の上昇が主な要因で、現在の燃料費調整制度が導入されてから過去30年で最も高く、2ヵ月連続の値上がりとなる。
これまでの最高額は11月分の9690円で、国の「電気・ガス料金支援」の終了や、電気を家庭まで届ける送電網の利用料見直しなどが影響していた。
東北電力は「国の電気・ガス料金支援の再開」で電気料金が下がる可能性があるとした一方、今後の見通しについては「イラン情勢や世界的なエネルギー需要など不透明な状況が続く」としている。
