若狭地方の冬の伝承料理「にしんの寿し」の出荷が小浜市内のJAで始まっています。
若狭地方の正月の伝承料理として昔から親しまれている「にしんの寿し」。小浜市にあるJA福井県の加工センターでは、今年も10月上旬から漬け込み作業が始まり、先週から出荷されています。
調味料は塩とみりんのみで、ニシンと塩漬けの大根を自家製の麹と合わせ2週間じっくり漬け込み熟成させます。
今年も自然の甘さやうまみのある味わいに仕上がったということです。
加工センターでは「これから寒くなるにつれますます大根が甘くなってくるので味わってほしい」と話しています。
出荷は来年2月下旬までで、JAの農産物直売所などで販売されます。
