パスワード管理について、今からでもできる安全策をご紹介します。
■パスワード管理の鉄則は「使いまわさない」
名古屋市北区で中古パソコンの販売・修理を行う「エムズ」の松永了社長によると、まず鉄則は「パスワードを使いまわさない」。

どこか1社から流出したメールアドレスとパスワードの組み合わせが、そのまま別のサービスで試されてしまうそうです。
特に「メール」「ネットバンキング」「ショッピングサイト」の3つは、使い回さず別のパスワードにしてください。メールを乗っ取られると、ほかのサービスのパスワードの再設定までされてしまいます。
■強いパスワードを覚えやすく作るには…
“強いパスワード”の作り方は「長さが最優先!12文字以上が目安」とのこと。記号を混ぜるよりも、長いことの方が効くそうです。

覚えやすい文をつなげる方法が便利です。例えば、「朝はコーヒー2杯」をパスワードにする場合は、「AsaHaKohi2Hai!」のように、頭文字と数字を組み合わせると効果的だそうです。
誕生日や電話番号、車のナンバー、ペットの名前は、SNSから推測されるのでNGです。
■やっていませんか?パスワードのNG保存法
パスワードの保存方法については、松永さんは「紙のメモも置き場所さえ選べば有効」としています。

ただ、避けたいのは「モニターに貼る」「キーボードの裏に貼る」といった置き方です。ヒントだけを書き、実物は書かないようにしておくと、安全性がかなり上がるとのことです。
