JR東海の今年度の中間決算は、売上が初めて1兆円を突破。去年の「万博効果」を上回る収益となりました。
JR東海の今年4月から9月までの連結決算は、売り上げが前年度の同じ時期と比べ3.1%増えて過去最高の1兆129億円となり、初めて1兆円を超えました。
インバウンド客の増加により、収益の柱である東海道新幹線が好調だったことが主な要因で、運輸収入は大阪・関西万博が開かれた去年を上回ったということです。
一方、人件費の高騰などにより、純利益は3.2%減って2884億円となり、増収減益となりました。
また、施工業者の営業停止処分により、リニアの静岡工区の着工が事実上来年3月以降になることについて、丹羽俊介社長は「全体の工期への影響はない」と述べました。
