宮城県はAIを活用し交通誘導を行うシステムを大崎市の県道に試験導入しました。
AIを活用した交通誘導システムが試験的に導入されたのは、大崎市鹿島台を通る県道16号の工事現場です。
このシステムは工事区間の両端にカメラを設置し、誘導員に代わって片側交互通行の交通誘導を自動的に行うものです。
AIはカメラの映像を解析し、混雑状況を把握しながら、表示板の「進め」、「止まれ」を切り替えます。
交通誘導員をめぐっては人手不足や、誘導中の事故発生などの課題が持ち上がる中、このシステムの導入により、誘導員の人員削減や安全性の向上、交通渋滞の緩和などが期待されます。
宮城県土木部道路課 阿部正弘総括課長補佐
「誘導員が確保できずに、予定通りに工事に着手できないということもありますので、計画的な工事、人手不足の対応ということが可能となると考えています」
