“置き配”の荷物を盗んだとして逮捕されていた51歳の男が、同様の手口でこのほかにも30点以上を盗んでいたことが分かりました。
帽子にリュック、化粧品などありとあらゆるものが並べられています。これは高知東警察署が容疑者の家宅捜索で押収した証拠品です。
高知市薊野北町の無職・徳田健一容疑者(51)は2026年8月、キャリーケース1個を盗んだ疑いで逮捕され、その後の捜査で2023年11月ごろから2026年8月にかけて35点の宅配の荷物を盗んだことが発覚。盗んだのはいずれも玄関先に置かれた「置き配」やポストに配達された荷物でした。
警察は10月28日までに合わせて24件の窃盗容疑で送検しました。徳田容疑者は「盗んだことに間違いない」と容疑を認めていて、「何が入っているか分からないワクワク感で盗んだ」という趣旨の話をしているということです。
県警はこのような被害にあわないためにも鍵付きの宅配ボックスを使うなど、届いた荷物を放置する状況をつくらないよう注意を呼びかけています。
