自転車の事故を疑似体験してもらい、交通安全に対する意識を高めてもらおうと、広島市の中学校で特別な授業が行われました。
「危ない!大丈夫ですか?」
28日午後、広島市立吉島中学校で開かれたのは、スタントマンによる実演型の交通安全教室。
交通安全教室では、自転車の交通違反に反則金を課す青切符制度の内容なども踏まえながら実演が進み、生徒たちは事故を疑似体験し、危険性を学んでいました。
【中学3年生】
「(ぶつかった時の)音がやばくて怖かった」
【中学3年生】
「自転車のスピードに気を付けて、周りの人の確認も合わせてしようと思った」
【広島中央警察署 交通第一課 小川拓也 課長】
「実際に事故にあうかもしれないというところを、体験できたところが良かった。交通ルールを守って、そのうえで交通事故に合わないように気を付けてほしい」
広島中央警察署の管内では、今年1月から9月末までに130件の自転車事故が発生していて、去年の同時期に比べ43件増加。
警察は、ヘルメットをつけていない自転車の死亡事故も発生しているとして、ヘルメット着用も強く呼びかけています。
