データ提供 PR TIMES
本記事の内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES (release_fujitv@prtimes.co.jp)までご連絡ください。また、製品・サービスなどに関するお問い合わせに関しましては、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。
プレスリリース配信元:組織行動科学(R)︎
仕事・商品・サービスの企画・改善に向けて、観察、試す案、結果の確かめ方を一冊に。A4縦12ページに、記入例と試す前・試した後のシートを収録
「試してみる」は押された。その先で、利用者は何ができたでしょうか。リクエスト株式会社は、仕事・商品・サービスを企画・設計・改善する方に向けて、Nudge Product(R)の実践ガイド『ナッジを、使う人の成果につなげる。』を無料公開します。
ガイドはA4縦・全12ページ。選びやすい入口の工夫から、試せる条件の整備、利用後の結果の確かめ方、提供する価値の見直しまでを、具体的な仕事場面と図解でたどれます。巻末の設計シートと振り返りシートには、自分の場面で試す案と、試した後の結果を書き込めます。
リクエスト株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:甲畑智康)は、980社・33.8万人の働く人のデータを研究基盤に、組織行動科学(R)の研究・教育開発を行っています。今回の資料は、Nudge Product(R)の研究・実践サイトに続き、観察から試行、結果の確認までを手元で進めるためにまとめた実践編です。

ナッジを、使う人の成果につなげる。観察・試行・振り返りを、自分の仕事の一場面で。
実践ガイドをダウンロード(PDF・12ページ)
同じ「使われない」でも、変える場所は違う
ナッジは、選択肢を残し、金銭的な条件を大きく変えずに、見せ方や配置などで行動を後押しする工夫です。例えば、試す入口が見つからない人には、選択肢の並び順や表示を見直す方法が考えられます。一方、入口は分かっていても、必要なデータや権限がなければ試せません。また、一人で操作する前に、同僚と必要な機能を比べたい人もいます。本人が何をしようとしているかを確かめることで、次に変える点が見えてきます。

入口の見せ方、試せる条件、本人が必要とすること。行動の理由を決めつけず、次に確かめる点を選びます。
ガイドでは、作業の担当者と期限を共有するサービスを検討する業務担当者の例を掲載。入力画面で操作が止まったという事実と、その理由の見立てを分け、本人への問い、サンプル環境の試行へつなげます。
クリック数と、その先でできたことを分けて見る
二つの案をそれぞれ100人に見せ、試す入口を押した人が20人と35人だったとします。しかし、決めた試用作業を終えた人は、どちらも12人。入口への反応が増えても、対象者全体の完了率は、どちらも12%です。
集計の例:入口を押した人数と、対象者全体のうち試用を完了した人数を分けて確かめる。
さらに、自分の仕事に合う点・足りない点を挙げられたか、迷いや負担が増えていないかも確認します。利用を途中でやめた人や、導入を見送った人にも目を向けます。見送る理由を具体的に判断できたことが、本人に役立った場合もあるためです。
本ガイドでは、分母をそろえた結果の見方に加え、少人数で修正点を探す試行と、改善効果を比較する検証を分けて説明します。効果比較では、主な指標、比べ方、必要人数、期間、途中で止める条件を事前に決めます。
予定外の使い方から、提供する価値を考え直す
例えば、サンプルで試せるようになった後、利用者が「担当者」「期限」「共有先」という入力項目をノートに書き写していたら、何のためかを聞いてみます。「導入する前に、誰が何を入力し、誰が確認するかをチームで決めたい」と分かれば、次に試すのは、仕事の分担や未決事項を書き込める一枚の紙かもしれません。操作を始めることから、導入するかを判断できることへ、支援の目的が広がります。
ガイドには、観察、本人との対話、価値の見立て、小さな試作、確かめることまでをつなげた例を収録しています。利用者の工夫を、次に提供する内容の手がかりとして扱います。
記入例から始め、自分の仕事で試して振り返る
9ページに、サンプル環境を試す場合の記入例を掲載。10~11ページは、そのまま書き込める設計シートと振り返りシートです。印刷して書き込んだり、チームで検討する際の確認項目として使ったりできます。- 試す前:誰のどの場面か、見た行動と理由の見立て、今回変えること、主な結果と分母、役立ち方と負担、比べ方と見直す時点を整理する
- 試した後:実際の条件と結果、本人に役立ったこと、負担や予定外の使い方を記録し、続ける・直して試す・提供内容を考え直す・止めるという次の判断につなげる
まずは一つの場面を選び、記入例を見ながら書き始められます。分からない箇所は、本人へ確かめる問いとして残します。
研究の結果と、実践への提案を読み分ける
ガイドは、行動する条件を捉えるCOM-B、学費援助の申請を促す通知の大規模試験、二つのナッジ実施組織と学術誌の試験を比べた研究、OECDの実践指針を参照しています。研究ごとの対象、測った結果、適用の限界と、当社が提案する仕事への使い方を分けて記載しました。原資料へのリンクも掲載しています。研究で報告された効果の平均値を、別の現場の目標値にそのまま置かず、自分の場面でどの変化を確かめるかを考える構成です。
公開資料の概要・ダウンロード
・資料名:ナッジを、使う人の成果につなげる。・副題:仕事・商品・サービスの設計で、観察すること、試すこと、確かめること
・実践ガイド:PDF/A4縦/全12ページ
・対象:仕事・商品・サービスの企画、設計、改善、利用支援に関わる方
・料金:無料
・発行:リクエスト株式会社/Nudge Product(R)
実践ガイドをダウンロード(PDF・12ページ)
Nudge Product(R)の研究・実践サイト
https://nudge.requestgroup.jp/
Nudge Product(R)の研究・実践基盤
Nudge Product(R)は、組織行動科学(R)を共通の基盤とし、ABA Operations Research(R)センターを研究・実践検証と商品開発の母体とする取り組みです。ナッジに加え、使うための道具や時間、使用中の経験、新しい役立ち方まで扱います。当社が公開したメーカー営業リーダー10名の実践報告では、相手が忙しいと予想していたものの、対話を通じて必要な情報や調整があると分かった例を紹介しています。今回のガイドにも、見立て、新しく分かった事実、変える支援、次に確かめることを分ける振り返りの考え方を取り入れています。
本資料の手順と記入例は、外部研究と公開済みの自社実践を手がかりにした当社の提案です。今回のガイド全体の効果を実証したものではありません。
関連する実践報告「よく知る相手にも、まだ知らない仕事がある。」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000333.000068315.html
ABA Operations Research(R)センター
https://requestgroup.jp/aba-operations-research

リクエスト株式会社の研究・教育開発の基盤
リクエスト株式会社について

知を社会へひらく。仕事を見直す、次の一歩へ。
リクエスト株式会社は、980社・33.8万人の働く人のデータを研究基盤とし、8つの研究機関から研究と実践を進めています。具体的な仕事の事実を確かめ、本人が方法を使えるように、仕事の条件と周囲の支援を一緒に整えます。
980社・33.8万人は当社の研究基盤の規模を示し、今回のガイドやシートの効果検証数を示すものではありません。

研究と実践を支える、8つの研究機関
会社概要
会社名:リクエスト株式会社代表者:代表取締役 甲畑智康(こうばた ともやす)
所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目4番8号 京王フレンテ新宿3丁目4F
設立:2020年10月2日
公式サイト:https://requestgroup.jp/

判断が育つ仕事の設計
本件に関するお問い合わせ
リクエスト株式会社資料の内容、仕事・商品・サービスへの活用、試作・検証の進め方、取材についてお問い合わせください。
メール:request@requestgroup.jp
相談フォーム:https://requestgroup.jp/request

事実を確かめ、判断し、結果から見直す
組織行動科学(R)・リクエスト株式会社の公開資料一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/68315
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
