宮崎県椎葉村は公営住宅の家賃を、2012年度以降、14年以上にわたり誤って徴収していたと発表しました。
椎葉村によりますと、村は、公営住宅15団地、合わせて101戸分を管理していて、去年5月に入居希望者の家賃を算定する際、誤りが見つかったということです。
詳しく調べたところ、記録が残っている2012年度以降、昨年度までに、延べ122世帯でおよそ2812万円を本来より多く徴収、延べ167世帯でおよそ6303万円を少なく徴収していました。
家賃の算定に必要な延べ床面積や所得金額などの入力に誤りがあり、原因は職員の確認不足やチェック体制の不備だということです。
村では、複数の職員で確認を徹底するなどの再発防止に努めるほか、今後住民への説明と謝罪を行うことにしています。
椎葉村は本来より多く徴収した家賃は返還し、少なく徴収した家賃の支払いは求めないということです。
