与野党は27日、国会内で衆議院の選挙制度見直しを議論する政党間協議を開きました。
この中で、「比例定数31削減」や「比例復活の厳格化」など6つの項目を盛り込んだ「折衷案」を提示していた自民党の鈴木馨祐氏が、新たに比例代表の「中国・四国ブロックの統合」と「統一名簿方式の導入」の2項目を追加した案を示しました。
2項目は、国民民主党をはじめとする野党が主張してきたもので、意見集約に向けて与党側が譲歩した形です。
与野党は28日にも政党間協議を開き、新たな2項目を含む折衷案全体への賛否を示す予定で、週内に最終案をとりまとめる方針です。
