インバウンド客の誘致に向けて、海外出身のインフルエンサーに九州各地の魅力を直接、体験し、発信してもらおうとJR九州などがモニターツアーを行いました。
26日は長崎市内のホテルに海外出身のインフルエンサー50人と九州7県の自治体から観光部門の担当者などが集まり、意見交換を兼ねたパーティーが開かれました。
JR九州と各自治体はインバウンド客の誘致に向け「KYUSHURAIL LUXE 7」の取り組みを行っていて、10月23日からは3泊4日でモニターツアーをしました。
ツアーはアートや食などをテーマに4つのコースに分かれ、九州各地をJRなどで巡ります。
このうち、県内では長崎市内の観光地や島原城、雲仙地獄などを訪れました。
オーストラリア出身(大阪在住)
「長崎の文化はとてもおもしろい。眼鏡橋に行った。とてもきれい」
ドイツ出身(東京在住)
「長崎ハタを作ってきた。自分で描いて、のりで貼って。こういうのは見たことがない。本格的な日本の文化、伝統そのリアルをそのまま発信したい」
JR九州販売課(インバウンド)新山夏江 グループリーダー
「皆さん、『こんなところがあるんだ』と結構おっしゃっていた。知っていただくというポイントでは非常によかった」
招待されたインフルエンサ―の半数は欧米出身ということで、JR九州では参加者やSNSの発信に対する反応などを見ながら今後、海外向けツアーの企画を考えていきたいとしています。
