道幅の狭い「生活道路」における車の法定速度が30キロ以下に引き下げられたことを周知しようと、岡山県警が、10月27日朝に岡山市で啓発活動を行いました。
岡山市北区の岡山県立図書館で27日朝、警察官4人が法定速度の引き下げの内容が書かれたチラシやオリジナルのしおりを図書館の利用者に配りました。
しおりには、高梁市にある備中松山城のネコ城主「さんじゅーろー」と、30キロ以下を意味する「30LOW」が書かれています。道路交通法の改正に伴い、9月1日から標識や中央線などがなく道幅が狭い「生活道路」では車・オートバイの法定速度が時速60キロから30キロに引き下げられました。
岡山県警によりますと、9月1日の引き下げ以降、10月25日までに17件、速度超過で検挙されていて、ドライバーへの周知が課題となっています。
(岡山県警交通規制課 内藤淳二次長)
「法定速度だけにとらわれず、道路状況に応じて安全な運転を心がけてほしい」
啓発活動は、27日から始まる秋の読書週間に合わせ、利用者が増える図書館で行われたもので、警察は引き続き、こうした活動を積極的に行うことにしています。
