中国共産党の重要会議「5中全会」がきょうから始まりました。
腐敗などによる党や軍高官の摘発が相次ぐなか引き締めをさらに強化する方針です。
中国共産党の重要会議「5中全会」はきょうから4日間の日程で北京で行われ、けさ会場周辺には多くの警察官が配置されるなど厳しい警備体制が敷かれていました。
会議では、党内の管理や規律の強化が主な議題となっています。
党や軍の高官をめぐっては腐敗や汚職などによる摘発が相次いでいて派閥の形成や党への忠誠の欠如が問題とされたケースもありました。
習近平政権としては、来年秋に開催が見込まれる5年に1度の党大会に向け、会議で党への忠誠や規律順守の徹底などを再確認し、党内の引き締めをさらに強化する方針です。
