子供たちが地元の産業や職業への理解を深めるのに役立ててほしいとKTNが制作した「長崎県のおしごと本」が今後、県内の中学生に配布されます。
「おしごと本」には県内にある39の企業や団体の仕事内容や取り組みのほか、働く人たちの思いなどが写真やイラストを交えて紹介されています。
本を制作したKTNは23日、県庁を訪れ、キャリア教育に役立ててほしいと前川教育長に贈呈しました。
KTN 大澤徹也 社長
「学校現場でのキャリア教育、それから子供たちが長崎の仕事、産業への理解を深める一助となればと思う」
おしごと本は、大分や岩手など全国15の県と自治体でも制作・配布されていて、県内では2026年で4年目です。
中学校の総合的な学習の時間や進路学習などで活用されています。
前川謙介 県教育長
「子供たちが自分たちの将来を自分たちで切り開いていく、自ら考えていくというときにいいきっかけになる本だと思う」
長崎県のおしごと本は、10月末に県内すべての中学1年生 約1万1100人に配布される予定です。
