北海道の災害報道を考えるシンポジウムが10月24日、札幌で開かれ、各テレビ局の報道担当者が災害時の課題について話し合いました。
「災害報道のこれまでとこれから」をテーマに開かれたシンポジウムでは、2000年の有珠山噴火で災害対策に貢献した岡田弘北海道大学名誉教授が、災害報道のあり方などについて講演しました。
「(住民、科学者、行政、マスメディア)それぞれが主人公だった。それをどのようにつなぎ合わせていくかが重要」(岡田弘 北海道大学名誉教授)
また、北海道内のテレビ局関係者が参加したディスカッションでは、SNSで情報が急速に広がる中、偽情報への対応のほか、災害取材を経験した人材の世代交代などが課題として挙げられました。
